2004-08-27 ヤーバーイー ライトノベル 灼眼のシャナ 2(電撃文庫 0782)高橋弥七郎〔著〕・・・ハマった。2巻の印象は「焦らしプレイ」でした。待たされた分、結末が心地よいものに。 言葉にするのは簡単だけど大事なこと、というのを教えてくれる感じ。 あとがきで、作品ごとのテーマを作者自ら書いてるので、それ以上は蛇足に思えてしまう・・・ あと、1巻感想で世界設定がありがちとか書きましたが、なかなかどうして考えられてます。 評価を上向き修正の方向で。いや、2巻でこう展開してくるとは思わなかった。 毎回、舞台背景とかの状況を説明するのは大変そうですが・・・(苦笑)