平和の温故知新@はてな

ライトノベル関連のニュース、感想、考察などを書いていました。管理人まさかの転職により2013/04/06を持って更新停止。……のはずが、たまに更新されることも。

元はてなダイアラーのライトノベル編集者、さんねんめに突入。

ご無沙汰しています、平和です。
……すみません。お前、つい先月にサイト更新してるじゃないかという話ですよね。はい。

前回はかなりのイレギュラーだったので、そう何回もはやらないと思います。たぶん……
そしてこっちは毎年恒例にしてもいいかな……ということでの1年振り返りです。


昨年がこれ
一昨年がこれ
あっというまにオーバーラップ文庫の創刊から2年。編集者としては3年目に突入します。
早い、早いです。日々がもうあっという間に過ぎていくという……
そりゃスパロボの新作も出ますよね。
(まだ開封すらできていません)


昨年4月〜今年3月で数えてみたら、担当作品は24作品……になったはず。
平均月2冊ですね。実際には3冊だったり1冊だったりして波がありますが。


出来事的には昨年4月に1周年記念イベントがあったり、
なぜか図書館でトークイベントに出たり、
新人賞の選考を紙とWEBの両方でやったりしていました。
いや本当に、あっという間に時間が経過するんですよ……


去年も触れた「灰と幻想のグリムガル」シリーズは巻数が伸びて現在5巻まで出ています。
先日にはコミカライズも告知され、この4月から月刊ガンガンJOKERさんにて連載開始です。
まさか自分が漫画のネームチェックをさせて頂く日が来るとは……という感じです。


あとはまあ、やはり「小説家になろう」を中心としたWEB小説の書籍化とかでしょうか。
ちょい変化球だった「大英雄が無職で何が悪い」というシリーズも担当してましたが、
今年に入ってから更に複数の作品を担当しています。
5月にはオーバーラップノベルスという、単行本も刊行するべく準備中です。
というか絶賛作業中です。くそう、大型連休め……


読書量は仕事込みだと変わっていないはずですが、
完全な趣味の方だと減ってしまうのは避けられませんでした……
というかですね、なろう作品を担当するといきなり100万文字オーバーの作品がぽこぽこ増えるのです。
厚めに見積もるとライトノベル10冊〜15冊分くらいになるシリーズを、
公私に渡って読みまくったので、活字からは離れていないはず。


いちおうなんとか続けてこれてはいますが、正直まだまだだと感じることも多々あります。
天職かと言われるとだいぶ首をひねる感じですが、引き続き頑張っていきたいかな、と。


あ、そうそう。
大したことでもないんですが、Twitterなどでやや控えめにしていた、他社さんの作品への言及などを少し増やしていこうかなあ、と考え中です。
単純に面白かった作品はそれを伝えたいという気持ちがありますし、
完結した作品についてはしっかりお礼を言いたいなあ、と。
出来る範囲で色々と、もっとラノベ読者が増えてくれるようにしていきたいですね。


それではまた、順調にいけば1年後とかに。
あるいはツイッターででも、よろしくお願いします。

余談

ゆかいなお役所ごはん (星海社COMICS)

ゆかいなお役所ごはん (星海社COMICS)

ゆかい食堂セレクション お肉編 (星海社COMICS)

ゆかい食堂セレクション お肉編 (星海社COMICS)

単・行・本!!
いやはや、めでたい。

「なろう小説」らしくない「なろう小説」、遂に書籍化した「リーングラードの学び舎より」を全力でオススメする

ご無沙汰しています。平和(あるいは編集K)です。
もともと4月頭には近況報告とかしようと思っていましたが、
少し前倒しての更新となりました。
サイト更新停止とはいったいなんだったのか……


ともあれ、今回の更新で取り上げるのは3月25日にオーバーラップ文庫から刊行される
「リーングラードの学び舎より」
についてです。


まあ、自分が担当編集なんですが、この作品に関しては一度しっかり紹介しておきたかったので。
なるべく一読者目線で書いていますが、宣伝ではあるので、
そういうのが嫌いな方はそっと閉じて頂ければと。

リーングラードの学び舎より 1 (オーバーラップ文庫)

リーングラードの学び舎より 1 (オーバーラップ文庫)

どんな作品?

小説家になろう」という小説投稿サイトに連載されていた作品です。
架空のファンタジー世界を舞台にした学園もの、教師ものです。
あまりチートっぽくはないですが、主人公は大活躍します(笑)

リーングラードの学び舎より
http://ncode.syosetu.com/n7826bd/


■WEB版あらすじ
リスリア王国で特殊なプロジェクトが動き出した。
貴族社会にあるまじきプロジェクトの名前は『義務教育推進計画案』。
計画の成功のために、いきなり教師をやらされるハメになったリスリア王国の賓客ヨシュアン・グラム。
この物語は彼を中心に巻き起こる生徒たちや教師、国すら巻きこんでの騒動をまとめたものである。


著者はいえこけい氏。連載中のシリーズはひとまず「リーングラード」のみ。
現在までに全332話、250万文字近くの分量で、教師ヨシュアンを中心とした物語が展開されています。


そして、「小説家になろう」とコラボし、2014年に発表された第1回オーバーラップ文庫WEB小説大賞の大賞受賞作でもあります。
受賞からほぼ1年を費やし、ようやくこの3月に1巻が刊行となりました。
(本当に、本当にお待たせいたしました……!)

どこが面白いの?

WEB版もある程度含めて語ってしまいますが、この作品の魅力は
「個性豊かで魅力的な大人たち&生徒たち」
「膨大な設定に支えられた、奥深い世界観」であると思います。


序盤のストーリーラインは乱暴に言うなら
「ファンタジー世界で型破りな教師もの」
とでも言えるもので、無理やり教師にされたヨシュアンが四苦八苦しながら、
貴族・商人・修道院・孤児・エルフなど、それぞれの事情を背負った
個性的な5人の問題児たちの手綱を握っていく話です。


ですが、それだけではありません。
生徒たちを教えることを通じて、過去に様々な体験をしてきたヨシュアンもまた、成長していく様子が描かれます。
生徒と教師が相互に影響を与えつつ成長する様子に、
自分は「こういう先生がいてほしかった!」と感じました。


1章時点でも登場人物が多いのですが、2章以降にも魅力的なキャラクターが多数登場します。
序盤から存在が仄めかされている人物達もいて、
あとで登場した時に色々と納得することも。
キャラ関連についてはアキバblogで公開されているインタビュー記事も参考になります。


またこの作品世界を構成する要素には、とても一筋縄ではいかない秘密がありそうなのです。
まだ明かされていない部分を想像で補っていく作業もまた、とても楽しいです。
特にヨシュアンの素性については……っと、推測含むのでこれは各自判断で。
「過去の内乱」や「この世界の神話」について、そして舞台となるリスリア王国の隣国も絡んでくるような、
スケールの大きい物語も楽しむことが出来ます。

WEB版と書籍版でどう違うの?

書籍の1巻は、WEB版でいう「第一章」に相当します。


WEB版は特に序盤が読みにくことに定評がありましたが、
地獄のような取捨選択の結果、それが1冊にまとまっています。
(まあそれでも普通のライトノベルではありえない厚さですが……)


先のリンクと、オーバーラップ文庫で公開している立ち読みページを比較しても面白いかもしれません。


実はこの作品、小説家になろうの作品群が覇を競う、ランキングなどではあまり評価されていませんでした。
評価基準となるポイントの数値は14,891ptです。
これは過去に書籍化した作品の中でも屈指の低さのはずです。


推測するに、面白くなってくる序盤以降になるまで辿り着けず、
読者が振り落とされていたのがWEB版だったのかな、と。


そんなハードルのある作品だったわけですが、序盤を再構成した1巻が出た今こそが、
この「リーングラードの学び舎より」という作品を堪能できる良い機会とも言えるはず。


書籍版を読んだ後、WEB版の2章に入ってもそこまで大きな違和感は出ないはずです。
細かいイベントは変わっている部分もありますね。
著者さんからはなにやら思わせぶりなコメントも……
できれば、WEB版と書籍版、両方を味わってみてほしいと思います。

以下私見

自分が初めてこの作品を読んだのがいつだったのか、微妙に記憶が曖昧ですが、
確か既に「隠れた名作」として評判になっていたはずです。


気づいたのは完全に後になってからですが、敷居さんの同人誌に収録されている座談会で、
橙乃ままれ先生がオススメ作品として挙げておられるのですよね……
当時はこれ読んだはずなのですが、完全にスルーしていました。


ここだけちょっと仕事モードも入りますが、
小説家になろう」の新人賞選考でいろいろな作品を読んでいると、
本当にいろんな作品がありました。


どうしても新人賞というのは賞ごとの基準で選考するものなので、
取りこぼすものは出てきます。
しかし、そんな中でも読者、そして選考者も唸るような作品があるのです。


ともすればランキングが重視されがちな「小説家になろう」の作品の中で、
上位でなくとも「本当に面白い作品」はある、と。
「リーングラードの学び舎より」という作品は、それを私に教えてくれた作品です。


もともと、幾つかの連載作品・書籍化作品を読んでおり、その奥深さの一端には触れていたのかもですが、
また違った形での新鮮さがありました。


書籍化という形で、より多くの読者の目に触れる機会を作れたことを光栄に思いますし、
やるからには少しでも多くの人に! との考えから、こういう記事を書いてみました。


少しでも気になったら、まずは1巻から、手にとって見てください。
いちライトノベル読み「平和」として、オススメです!

「ライトノベル編集への転職ご報告」から一年が経ちましたので生存報告など

(本当は6日に更新しようと思っててうっかりしていたのは秘密だ!)

はてなではご無沙汰しています。平和です。
前回の更新から早いもので1年が経過しました。いやホントに早いですね……
はてな記法の使い方をだいぶ忘れています(汗)


Twitterではポツポツ呟いていたりするものの、1回くらいはこっちでも生存報告しておこうかな、と。
と言ってもあんまり詳しいことは書けないので本当に生存報告くらいです。
報告通り、昨年4月〜現在までオーバーラップ文庫の編集者として活動して、
1年で19作品を担当しました。
(サブ担当的な役割だったものを入れるともう少し増えます)
たまに仕事上ご挨拶した方が「平和」名義のことを存じていることもあり、
なんとも言えない気恥ずかしさがあったりもします。
つい先日には担当した作品の初重版などもありまして、
なんとかかんとかやってこれたなぁ……という気分です。
とはいえ反省すべき点・勉強させてもらった点というのも数多く、
まだまだ頑張らねばですね。


前から心持ちとしてはあまり大きな変化はないようです。
1年経ってやめときゃ良かった……ということもなく、続けられているのは周囲のいろんな方々のお陰ですね。
仕事の方では応募原稿や企画・プロットなどいろんな形でライトノベルを読んでいますが、プライベートでも相変わらずです。
表立って書く機会はあんまりないですが、久しぶりの新刊に感動したり、
完結した作品に放心したりしています。
昨今の状況もあってWEB小説を読む時間も増えたので、時間がないのも変わらずですね。
やりたいけどパスしたゲームが結構あるのが悩ましいです……


しかし、空き時間に前から読んでいた好きなライトノベル作品でリフレッシュしつつ、
仕事としてラノベを作る、というのはマッチポンプ的でふしぎな感覚です。
ラノベ編集さんにはラノベ読むタイプと読まないタイプがいるっぽいのですが、
自分は前者にしかなれませんでした。そらそうだ。
これまでの経験は間違いなく役に立ったのですが、
「編集者になるにはどうしたらいいですか」系の
質問にはちゃんと答えられる気がしません。
あまりにも参考にならないので……


宣言してた通りこのラノやラノツイ、ラノベ好き書店員大賞など各所のランキング企画などは
ノータッチなのですが、いちユーザーとして楽しませてもらっています。
いろんな経路で作品に触れる機会ができるのはありがたいですし、
作品は著者さん・イラストレーターさんの尽力あってのものですが、
多少なりとも関わった人間として、作品を楽しんでもらえるのはとても幸せです。


ネット上のライトノベルに関する話題などもチェックはしているんですが、
あまりにも生産性のないやつは追わなくなってしまいました……
最近はラノベまとめ系サイトが転載をやめて方向性を模索しているのを見て、
意欲的にサイト更新していた頃を思い出すなどしていました。
変わらずお世話になっているサイトも多々あります。これからもお世話になると思います。


……うーん、あんまり内容を考えていなかったので書くことが思いつかないですね。
とりあえず、色々ありましたがまぁまぁ元気でやっています。
とりあえず1年目なので報告のためサイト更新しましたが、来年はわからないです。
基本的には更新停止のままということで。
頂いた応援なども忘れずに、温故知新を旨としつつ、引き続き頑張ります。
ではでは。

余談

そうそう。
古いサイト読者の人なら既にご存知かもですが、
昔からの友人、くらふと(id:craft_kim)がグルメ漫画で大ブレイク中です。
お仕事も募集中らしいですよ!
ギャラリークラフト
一緒に同人誌作っていた頃に、それぞれこうなるとは夢にも思いませんでした(笑)

サイト更新停止&ライトノベル編集への転職ご報告

IS〈インフィニット・ストラトス〉 1 (オーバーラップ文庫)IS〈インフィニット・ストラトス〉 2 (オーバーラップ文庫)IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 DVD付特装版 (オーバーラップ文庫)
デスニードラウンド ラウンド1 (オーバーラップ文庫)16:00の召喚魔法 1 (オーバーラップ文庫)ロンリー・マイセルフ・サーガ 1 (オーバーラップ文庫)よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書 (オーバーラップ文庫)


突然……でもないですが、一度はっきりしておこう、ということで。
当サイト「平和の温故知新」は本日をもって更新を停止いたします。
そして合わせての……というか、ようやくの報告になるのですが、
4月25日に創刊するオーバーラップ文庫の編集者に転職しました。


実のところ、結構前から編集部に参加しておりまして、一部の方には既にお伝え済みだったりもしたのですが、
このサイトを運営してきた経験もあってこその現状ですし、こちらの方でも報告をしておきたい、と思った次第です。
特にネットでのみ繋がっている方には、ご報告が遅くなって申し訳ないです。


とりあえず今後の動向としては、サイト運営はお休み、ライター活動もまぁ休止かな、と。
下読み系のお仕事*1は転職してから遠慮させて頂いていますし、
このラノ関連とかも今後は基本関わらないことになると思います。
これまではこっそり(でもないか)関わってたライトノベル・フェスティバルというファンイベントもあるのですが、
こっちも基本的に「差し支えない範囲で物理的な作業などは手伝うかも」くらいになります。*2
Twitterアカウントはひとまず続けていく予定ですが、あくまで個人のアカウントとしての運用です。
OVL文庫の公式情報などは公式Twitterやブログなどで告知していくことになるかと。
ちなみに、このあたりの活動方針や今回告知については編集長とも相談済みであり、私の意向も最大限尊重して頂けたことを付記しておきます。
ややこしい経歴なのに大変貴重な機会を与えて頂き、本当に感謝しています。


そして肝心のお仕事内容のほうですが、ありがたいことに定期的に担当した作品を刊行する運びになりそうです。
当面は毎月1作、たまに2作くらいあると思います。4月の創刊ラインナップではこちらが担当です。

よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書 (オーバーラップ文庫)

よろず屋退魔士の返済計画 1 100億の契約書 (オーバーラップ文庫)

著者のsow先生、イラストレーターの蔓木鋼音先生が本当に素晴らしい仕事をしてくれていて、
先日ほぼ全ての作業を終えましたし、無事に刊行される見込みです。
どうしてもひいき目にはなるんですが、割と面白いと思います。
……類似タイトルを挙げると「GS美神」と「ハヤテのごとく!」になるあたりに
若干の対象年齢的な不安もあるのですが(汗)
ともあれ、ぜひお買い上げ頂けるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。


幸いなことに、いまのところ編集者としての仕事は超楽しいです。
「好きなものを仕事にしてしまう難しさ」とは、ライター活動時から付き合ってきたわけですが、
どうやら、大丈夫なのかな、と感じています。少なくとも今のところは。
これならもっと早く転職を決意してれば……なんてことはなく
なるべくして今このタイミングになったのかな、と思います。
ラノベ読み始めて約20年、サイトを開設して8年半くらい、ライター活動は約3年ほど。
これらの諸々があってこそ今がある、というのはややクサい物言いではありますが、正直な気持ちでもあります。


これまでの経験がどれだけ役立つかも怪しい所ではありますが、
少なくとも全くの無駄ではなかったかな、と現時点では思えています。
やるからには少しでも、これまで数々の作品から受け取ったものを返せるように頑張ります。
サイトの更新を楽しみにしてくれた方がまだいたとしたら本当に申し訳ないのですが、
今後も「ライトノベルが好き」という気持ちには変わりないですので、何らかの形でご縁があればと思います。
長いようであっというまの期間でしたが、本当にありがとうございました。

*1:実はやってました

*2:直近では4/29にLNFminiが開催されます。概要と申し込みはこちら

4/13公開の劇場版アニメ「AURA」試写雑感(たぶんネタバレ無し)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)


ご縁があってもうすぐ公開のガガガ文庫原作、劇場版アニメ「AURA」の試写会にお呼ばれしてきました。
雑感はTwitterで呟いたのですが、思いのほか「もう公開なのか」的な反応があったので、
更新してないサイトででも書く意味はあるのかな、と。
とりあえず先に結論書いておくと、原作ファンも安心して見に行ける内容だと感じました。


以下、ネタバレはしてないはずですが念のため格納。

続きを読む

更新頻度低下に関するあれこれ

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします……といきたいところなのですが、
ついに2012年後半は1ヶ月に1回更新すればいいほう、という体たらく(汗
とりあえず、こちらのサイトは事実上開店休業状態ですので、
今後は主に使っているTwitterに移行することになるのかなぁ、と。


んで、それにあたってTwitterアカウントの方も
「雑談&連絡」と「ラノベニュース収集手動bot」の2つの役割があったので、
これを分離してみたいと思います。
このため「https://twitter.com/kimpeace_news」というアカウントを作りました。
基本的にはてブなんかはこっちに流すことを想定してます。
既存アカウントの方はひとまずそのまま運用の方向です。

冬コミ1日目合わせの大規模ラノベオフ参加者を募集します

いつ:12月29日(土) 16時半〜19時半予定
どこで:秋葉原駅すぐ近く
よさん:5000円(食べ飲み放題込みの半立食)
にんずう:たくさん
びこう:毎回恒例の「いま面白いと思う作品」アンケート実施します。今回こそモバマスP隔離卓作ります。


毎度のごとく告知……なのですが、今回でひとまず最後にしようかなぁ、と。
ここんとこサイト更新の頻度も落ちてますし、ちょっと幹事しんどいので……
代わりに開催する人がいれば来年以降もあるのかも?


会場はまたもや変わって秋葉原に。
前回はやや駅から遠かったのですが、今回は近くなりました。
あと最小人数の制限がやや緩いところや、二次会希望者が動きやすい感じになる点も考慮。


参加希望の方は以下のメールフォームよりお申込み下さい。
受付確認メールは届かない仕様になっています。すみません(汗


https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEZJNHNGTlJ2VDE4dDBaSVpNUVFiTUE6MA


概要はリンク先にも少し書いていますが、別途詳細と参加者リストを送付予定。だいたい3日前くらいです。
連絡用にメアド記載欄も作ってますが、こちらは非公開扱いとします。
今回も直前での人数変更厳しいので、5日前くらいを目処に連絡をお願いします。
ということで、皆様の参加をお待ちしております。